
今年の技術士二次試験の結果が届いた。
結果は B・A・B。
残念ながら、今回も合格には届かなかった。
何度目の挑戦になるだろうか。仕事を続けながら勉強時間を確保し、試験に向けて準備してきただけに、やはり悔しい。
またしても必須科目1が壁に
今回、特に気になっているのは必須科目1の評価だ。
専門科目ではA評価を取ることができた。しかし、必須科目1は今回もB評価。
実は、これまでも必須科目1の評価が壁になっている。
自分なりに勉強し、答案を作成して試験に臨んでいるつもりだが、何が足りないのか、正直なところ自分ではよく分からない。
採点結果だけでは具体的な改善点が見えてこないため、納得しきれない気持ちもある。
もちろん、採点者に不満を言っても結果は変わらない。
それよりも、自分の答案に何が足りなかったのかを明らかにすることが先だと思う。
5年間の試験結果を振り返る
ここで、これまでの試験結果を振り返ってみたい。
| 年度 | 専門分野 | 必須1 | 選択2 | 選択3 |
| R4 | 道路 | B | B | B |
| R5 | 施工計画・積算 | B | A | B |
| R6 | 施工計画・積算 | B | A | A |
| R7 | 施工計画・積算 | B | A | C |
| R8 | 施工計画・積算 | B | A | B |
こうして並べてみると、ある傾向がはっきりしている。
それは、必須科目1が5年間、一度もA評価に届いていないことだ。
一方で、選択科目2・3については、A評価を取れる年もある。R6には両方でA評価を得ることができた。
つまり、すべての科目で評価が足りないわけではない。
問題は必須科目1にある。
なぜ5年間もB評価が続くのか。知識が足りないのか、課題の抽出方法なのか、解決策の具体性なのか。それとも答案全体の構成に問題があるのか。
今の自分には、まだ明確な答えがない。
次回は、この原因を徹底的に分析することから始めたい。
次回の目標は必須科目ⅠでA評価
次回も挑戦するなら、これまでと同じ勉強方法を繰り返すだけではいけない。
まずは必須科目1に集中して取り組みたい。
- 過去問を分析し、出題の意図を理解する
- 課題の抽出と解決策の組み立て方を見直す
- 技術士に求められる視点を意識して答案を書く
- 第三者の視点で答案を厳しく評価する
これまでの勉強をすべて否定する必要はない。
専門科目でA評価を取れたことは、一つの成果として受け止めたい。
その経験を生かしながら、必須科目1の答案を根本から見直していこうと思う。
まだ挑戦は終わらない
技術士の資格取得は、仕事人生の一つの目標でもある。
第二の人生を考える中で、これまで培ってきた土木技術の経験を、もう一段上の形にしたいという思いがある。
何度挑戦しても結果が出ないことはある。
それでも、ここで終わりにはしたくない。
次回の目標は明確だ。
次回こそ、必須科目ⅠでA評価を取る。
まずは今回の答案を振り返り、自分では気づいていない弱点を探すところから始めたい。
次こそは、合格の報告ができるように。
