スズキ・カプチーノ(EA11R)に車高調をDIY取り付け│BLITZ ZZ-R車高調整とアライメント【2026年3月作業】

はじめに

今回は、カプチーノ(Suzuki Cappuccino EA11R)にDIYで車高調(BLITZ ZZ-R)を付けます(coilover installation)。

現在の走行距離は167,963kmです。

これからも長く乗るために、少しずつ手を入れています。

今回は、以前から思っていた「少し車高を落としたい」ということで、純正サスからブリッツの車高調整式サス DAMPER ZZ-Rに交換します。

Suzuki Cappuccino EA11R

今回の作業

  • 走行距離:167,963㎞
  • 作業内容:純正サスからBLITZ DAMPER ZZ-Rに交換
  • 使用部品:BLITZ DAMPER ZZ-R
  • 使用工具:ウマ2基 フロアジャッキ 

作業前の状態

今回、BLITZを選んだ理由は、オーバーホールの対応が可能だというところです。高価な物なのでメンテしながら長く付き合えたらいいなと思います。

作業前に真横から見てみます。フロントを15ミリ、リアを10ミリ下げれたらいいなと思って作業開始です。作業開始前にタイヤとボディの隙間を計測しておきます。

作業で苦労したところ

僕の作業は素人DIYなので、皆さんには他のプロの方のブログや動画を参考にして作業していただければと思います。素人DIYで苦労したところや、失敗したところを紹介して、皆様のお役に立てば幸いです。

フロントサスが引っこ抜けない

カプチーノのサスはダブルウィッシュボーンで、ストラットのGCとは違い、ボルトを外しただけで簡単にダンバーを取り外せるわけではない。とても苦労し知恵の輪状態をクリアした。

純正とBLITZ DAMPER ZZ-Rとの長さの比較

純正サスが取り外せた時点で、BLITZ DAMPER ZZ-Rと自然長(正しい言い方か?)との比較をしました。やはり、前後とも純正の方が長いので、引っこ抜くことができれば、ZZ-Rの取り付けはそこまで大変ではありません。

1Gでの締め付け

仮締めで取り付けが終了した後、ジャッキからクルマを一旦下ろして、つまり1Gを掛けて車軸からホイルハウスまでの距離を測定しました。再びジャッキアップして車軸からホイルハウスまでの距離が先程測った値になるようフロアジャッキで荷重をかけていき1G状態で締め付けを行いました。

車高調整

サスの取り付け終了後、車高を調整します。フロント15ミリ、リア10ミリ程度下げたいです。サスは垂直でなく斜めに付いているので、レバー比で換算してサスの長さを調整します。

フロント 

レバー比:0.69 車高調整量:15ミリ ⇒サス調整量 15ミリ/0.69=21.7ミリ

リア

レバー比:1.00 車高調整量:10ミリ ⇒サス調整量 10ミリ/1.00=10.0ミリ

車高調整方法

説明書によると車高調整方法には、ロアブラケットで調整する方法とスプリングシートで調整する方法とが記載されています。今回はロアブラケットで調整しました。

DIY作業完了

トルクレンチが入るところは、規定のトルクで締め付け確認し、無理なところは手トルクで締め付けます。車高調整も締め付けトルクがありました。今回のDIYでは、1G締め付け、レバー比について知ることができました。

左がビフォーです。※フロントがなぜか10ミリダウンとなりましたが、悪くないのでそのまま完了。

アライメント調整

アライメント調整は自分でやる技術がなく、今回はタイヤ館さんにお願いしました。事前に予約しておきました。ただ、DIY作業が長引いてしまい一度予約をずらしてもらいました。アライメント調整は約2時間弱で、費用は税込で約24,000円でマシンで測定した診断表?もいただけます。値をみると、前後のほか左右の値が異なるので調整って大変なんだなと思いました。いずれ僕もDIYで出来るようになれればいいなと思います。

試運転の感想

まずは車高です。最初は、「おっ!下がった、かっけー」と思いましたが、すぐ慣れてしまいました。

車高調はガタガタうるさいものというイメージがありましたが、そこまでではないという印象です。20年以上前にGC8にオーリンズの中古を付けた時はオンザレールの感覚に感動したことを未だに覚えていますが、今回は、もともとの純正サスが良かったのか、その感動はありませんでした。

まとめ

今回の作業でレバー比と1G締め付けを習得しました。まだ、ブレーキパッドの交換やLSDの装着などやりたいことは残っています。これからも少しずつ手を入れながら、カプチーノでFRの運転技術を向上していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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