
はじめに
2026年8月にカプチーノのLSDを交換しました。今回は当時の作業記録を整理して紹介します。
このクルマはH3年式で、作業時の走行距離は168,698kmです。これからも楽しく長く乗るために、少しずつ手を入れていきたいです。ジムカーナの練習会で感じていた、立ち上がりでもう少し前に出るようにLSDを装着したいと考えていました。
今回の作業
- 走行距離 168,698km
- 作業内容 デフケースの取り外し(デフケースをDIYで下ろしてショップさんに送付)
- 使用部品 クスコLSD1.5way(CUSCO LSD 176C15)
- 使用工具 12ミリ、14ミリ、17ミリ、22ミリスパナ、プラスチックハンマー、3/8スピンナーハンドル、ラチェット、フロアジャッキ2台、ウマ2台(デフケースの脱着に関するもののみ)
作業前の状態
【作業前の写真】
とりあえず後姿を撮っておきました。


作業における注意点(素人DIYがミスした内容)
皆さんにはミスしてもらいたくないので、正しい作業は他の情報を参考にしていただき、僕のブログでは自分がミスしたところを紹介したいと思います。
リアマフラーを取り外す時に安い工具が使えなかった
マフラーの接続部のボルトを緩める際に安い工具では肉厚のため、しっかりボルトを掴むことができず、舐める恐れがありました。翌日ちゃんとした工具を買ってしっかり掴んで回したら取れました。慌てずに作業して良かったです。

作業性は大きく異なる


リアのスタビライザーを外した方がよい?
自分はリアのスタビライザーを残したまま作業しました。その理由は、スタビライザーを取り外すとアライメント調整が必要だと誤解していたためです。車高調を付けた際のアライメント調整が無駄になると勘違いしておりました。スタビはそのままでデフケースを取り出すことはできずに取り付けボルトを緩めてスペースを作り、なんとか取り出すことができました。取り付ける際には、一度スタビを外そうと思います。

スピードセンサーのソケット抜き忘れ
スピードセンサーのソケットを取り外すことを忘れていたので、再度の最後で外しました。本来はデフがしっかり固定している前の段階で外すほうが安全かと思います。モノが見えにくく形状が判りにくいので写真を載せておきます。


プロペラシャフトの接続部を切り離す
プロペラシャフトのボルトを外しても固着していた。場所を勘違いして左写真のようにドライバーが当てて軽くトントンしていたが場所が誤り。正解の外れる場所は右写真のとおり。


作業で苦労したところ
今回、一番苦労したのは、ボルトをすべて外してからデフを下ろすところです。非力な私は、ジャッキを2つ使ってやりましたが、最後に5センチくらいの高さからデフケースを落下しまいました。


作業完了
完成写真
無事にデフケースを下ろすことができました。
LSDの発送
今回はLSD交換の大変さを理解しておらず、最初は全て自分でやってみようと思い、ネットでクスコLSDを購入しました。受注生産で2ヶ月程度待ちました。この2ヶ月の間で考えが変わり、LSDがしっかり効果を発揮するよう、組み込みはプロにお願いすることにしました。ネットでショップさんを探して問い合わせたところ、対応も良く信頼もおける印象だったので、そのショップさんに新しいLSDと今回外したデフケースを送り、作業をお願いしました。




